果物雑学
当店のベジタブル&フルーツマイスターでもある、「信ちゃん」がうんちくを語ります・・・
まずは、弊社ご自慢の「バナナ」のお話から・・・
バナナ
バナナ(甘蕉、学名Musa spp.) バショウ科バショウ属で食用品種群の総称です。
幾つかの原種から育種された多年草で、バナナはその果物です。赤道を挟んで南緯30°〜北緯30°の間の熱帯、亜熱帯地域に分布しています。
原産は熱帯アジア、マレーシアなど。生産地はインド、ブラジル、フィリピン、エクアドルなど、アフリカ諸国でも重要な食料。
現在、日本で消費されているバナナは、ほとんどが輸入でそのほとんどが、フィリピン産です。
日本国内では、南九州・沖縄を中心にバナナが栽培されており、沖縄には、「シマバナナ」という品種があります。
バナナの種類
世界中で栽培されているバナナの種類は、「生食用(Table Banana)」と「料理用(Plantain)」に分けられます。
そして、約300種類以上あるとされています。
《生食用バナナ》
ジャイアント・キャベンディッシュ、セニョリータ(モンキーバナナ)、モラード、ラツンダン、台湾バナナ(北蕉・仙人蕉)
《料理用バナナ》
リンキッド、カルダバ、ツンドク
栄養面から
- 手軽に食べられるバナナは、子供の成長に欠かせないビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
子供のおやつに最適。 - バナナは即効性と持続性のあるエネルギー補給源。豊富なカリウムが筋肉の動きをよくします。
スポーツ前の栄養補給に! - 脳のエネルギーとなるブドウ糖とセロトニンの働きで、集中力が高まります。受験勉強のお供に!
がん・病気予防に
- バナナには身体の免疫力を高める物質が豊富に含まれています。
1日にバナナ2本で白血球を正常値内で増加させ、その質がパワーアップします。 - 冷凍バナナで動脈硬化解消→バナナを冷凍するとカリウム・マグネシウムの効果が上がります。
皮をむいたバナナをラップに包んで冷凍庫で凍らせたものを1日1本食べるだけで、動脈硬化・高血圧の解消に役立ちます。
バナナの保存法
バナナは南国の果物です。低温・高温に弱い果物なので、常温で保存しましょう。冷蔵庫に入れるののはNGです。しかし、どうしても・・・と言われる方は、新聞紙などで2〜3重にくるみ、野菜保冷庫に入れてください。
近頃では、バナナスタンドで保存すると言うのがもてはやされておりますが、あまり必要ではありません・・・
直接バナナに風の当たらないところに、バナナを伏せるように置くのが一番です。
夏は涼しいところに・・・ 冬は家族が生活をしている暖かい所に・・・
熟したバナナの皮は、非常にデリケート!!
桃の皮の様に、こすったり、ぶつけるのは厳禁です。その部分から黒くなり痛みの原因になります。
食べきれなかったバナナは、皮を剥いて一口大の大きさに切り、ラップで巻いて冷凍庫に入れましょう。
凍ったそのまま食べても良し、牛乳を入れて、ミキサーでバナナスムージーも美味しいです。
これからの季節に、お風呂上がりに一口、お子様のおやつに大変喜ばれます。
バナナ大学
バナナの総合情報サイトです。
とてもわかりやすくバナナについて説明してくれます。
自社の地下室
日本では、植物防疫法により、成熟していない青いバナナの輸入しか認められていません。青い未熟成のバナナはそのままでは硬く、渋くてとても食べられません。日本に輸入され、検疫を受けた後、温度管理がなされた地下室(ちかむろ)に入れて追熟加工をします。このとき、少量のエチレンガスを熟成を促進させるために投入しバナナの熟成を促します。そうするとバナナ自身がエチレンガスを生成していき、バナナが熟して黄色に変わると、糖度や香りが増して果肉も柔らかくなります。
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地下室( ちかむろ )の入り口 |
熟成前のバナナ |
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室の中の熟成中のバナナ |
熟成後のバナナ |




